スリランカ南西海岸の町ベントータ郊外にあるルヌガンガ(シンハラ語で塩の川という意味)。
庭と呼ぶには広すぎる土地に、ジェフェリー・バワの理想郷が展開されます。
私はヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラに滞在していたので、トゥクトゥクで行きました。所要時間は約15分です。

2024年4月時点で、11時、2時、3時にガーデンツアーがありました。所要時間1時間15分。参加費は15ドル。
時間になるまで、中には入れません。この門の前で待機です。

ここからスタートです。右にバワの駐車場があります。

トゥクトゥクも、バワにかかれば、こんなにスタイリッシュ!
グラスハウス。2階に客室があります。
ガーデンルーム。バワが事務所として使っていました。

上の写真の左端に鐘が写っています。
ルヌガンガには全部で14の鐘があります。
それぞれ音が違うので、バワが鳴らすと、スタッフはそれを聞き分け、バワのいる場所に向かったそうです。

外にも鐘はあります。
バワが使っていたランチテーブル
蝶の形をした池、バタフライポンド
メインハウス。中には入れません。
牛が放牧されています。
日時計の向こうに、田んぼが広がります。
湖を望む、シナモンヒルにあるプール。
シナモンヒルにバワの骨が撒かれたとか。
ヘリタンス・カンダラマにあった椅子と同じものがあります。バワはここを実験の場にしていました。
レストラン。ランチ付きのツアーも手配できるそうです。

ルヌガンガには、宿泊できる部屋が9つあります。宿泊者はガーデンツアーは無料ですが、ガーデンツアー参加者は、客室を見ることは出来ません。残念。

ゲートハウス。宿泊可。

もっと室内を見られるのかと期待していたのですが、ガーデンツアーですから庭園中心でした。バワのインテリアを見るなら、コロンボのナンバー11やギャラリーカフェに行く方が良さそう。
今回は行けなかったので、次回は訪れたいです。そしてルヌガンガにも泊まりたい。

ロゴだけの道案内。オッシャレ。