ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラでの時間はゆったりと流れます。
が、午前か午後、あるいは両方に施術があるので、想像以上に時間に追われます。
それでも、半日、自由になる時間があることが多いです。

まず考えられるのが、プールで泳ぐ、サンベッドで読書やお昼寝。
プールは手前だけが深いので、泳げる場所は限られています。が、ガンガン泳ぐ人は少ないく、タイミングを見計らえば、独占できました。ジャグジーもありますが、幅が広すぎ、水力が弱い。ちょっと残念。
プールに入る前に、横にあるシャワーを使います。

ホテルの目の前にインド洋が広がっています。
波が高いので、泳がないよう言われましたが、歩くのは自由。炎天下はツライですが、早朝や夕方の散策はおススメです。
ホテルを背にして右側へ行くと、レストランやちょっとした店があります。

こちらの店で、何点か購入しました。Tシャツ、巻きスカートが各3000ルピー、複数買うと割引してくれることもあります。

一番近い町はAluthgamaアルトゥガマです。ホテルの外の門から歩いて20~30分ほどですが、炎天下はツライので、トゥクトゥクに乗りました。
海岸を歩いていると、トゥクトゥクの売り込みがありますが、万全を期して、ホテルのレセプションで手配しました。1000ルピーだったかと。

スーパーとドラッグストアへ行きました。
スーパーでは、お土産用のティーバッグやお菓子、ドラッグストアでは、アーユルヴェーダの歯磨きなどを購入。運転手さんは、他にハーブティーはどうだ?良い宝石店があるよ、など言ってきますが、丁重にお断りしました。

コロンボやゴールなどへ遠出も可能です。私はルヌガンガへ行きました。

アーユルヴェーダやヨガ、瞑想で、リラックスを満喫していると、あちこち見て回る気分になりません。薬が効いているのか、頭が働かない感じ。
帰国して現実に戻ると、こういう贅沢な時間は持てません。
何もしないで、ボンヤリするのが一番正しい過ごし方だと思えてきます。